・地方で自分らしい生き方をしてそれを生業にしたい ・地域おこし協力隊の任期終了後は地域資源を活かして起業したい ・地方で事業を営んでいるが、今の事業を改善してこれからの時代に合った新しい事業を経営に余裕があるうちに立ち上げたい 上記のような考えをお持ちの方に対して、地方での起業・既存事業のブラッシュアップ・新規事業立ち上げ支援の取組みを行っています。 起業や既存事業のブラッシュアップ・新規事業立ち上げに際して以下のようなお悩みがある方にはかなりお役に立てる内容です。 ☑そもそも事業を起こすためのアイデアが浮かんでこない ☑事業のネタはあるのだけれど、どうやってビジネスモデル化したらいいのかわからない ☑自分の起業ネタがそもそも稼げるものなのか判断がつかない ☑やろうとしている事業で同業他社と差別化できそうにない 私たちの行う起業支援では、小資本で競合ゼロの全く新しい起業アイデアを発想するための方法「小資本ビジネスモデル7種類22分類」を体系的に学ぶことができます。この方法はこれまで10数年にわたって6000名以上の起業支援実績がある方法です。 この方法には公益社団法人日本生涯学習協会による監修と認定を受けた「ビジネスモデル・デザイナーⓇ」という認定資格制度があります。 事務局長の多田はこの認定を受けており、「小資本ビジネスモデル7種類22分類」を体系的に学ぶことができる講座を開催する事が出来ます。 この方法は「失敗をゼロにする起業のバイブル」というタイトルで書籍化もされ、発売後2週間で増刷が決まるほどの反響です。 上記、「失敗をゼロにする起業のバイブル」の著者である中山匡氏がこの「小資本ビジネスモデル7種類22分類」でビジネスモデル発想方法を作り上げたのですが、中山氏は小資本で成功している事業を国内外広く調べたそうです。その数なんと1061個!そしてそれぞれのビジネスモデルをよくよく調べてみると一見全く違うように見えるものでも同じようなパターンがある事がわかってきたそうです。つまり、小資本で成功するビジネスモデルには大きく分類すると7種類、細かく分けても22分類に大別されるのですが、これが「小資本ビジネスモデル7種類22分類」です。 この「小資本ビジネスモデル7種類22分類」をマスターすると、起業のアイデアやビジネスモデルが次々と発想できるようになります。なぜかというと、様々な独創的なアイデアに見える事は全て過去のものを誰も思いつかなかった形で組み合わせたものだからです。そして奇抜なアイデアを思い付いた場合に、それをビジネスモデルにまで組み立てて収益が出る仕組みを考えるためには成功するビジネスモデルの型を知っておくことが非常に有効です。これを知っておく事でまぐれ当たりではなく、再現性を持ってアイデアを生み出すことができるようになります。将棋でも定石があります。音楽のコード進行でもバッハ進行など定番のパターンがあります。歴史上の名将は「孫子」などの兵法書を頭に入れてました。そしてそのような型をマスターした上で応用できるようになると再現性が生まれ、成功(勝つ、ヒットする等)確率が高まるのです。 起業のアイデア発想という分野においてはこれまでそのような定石にあたるものは整理されていませんでしたが、この「小資本ビジネスモデル7種類22分類」はまさに将棋でいう定石にあたる基本的な型にあたるものです。そしてこれをマスターし、7種類22分類の型を様々に応用して組み合わせる事で競合ゼロの全く新しいビジネスモデルを生み出すことができるようになります。 受講者の声 新潟県十日町市 井比 晃さま 新潟県十日町市 株式会社滝沢印刷 代表取締役 滝沢 重雄さま 今までは自前で全てやろうとしていましたが、他人(他社)の力を積極的に借りてビジネスを行うと良いという事は新たな気づき・発見でした。いい講座なので、もっと多くの人に参加してほしいと思います。 新潟県 十日町市 小山 友誉さま 7種22分類の明確な差が具体的に自分の話で考えると良くわかりました。自分がやっているビジネスがモデルの中にしっかりあり、次の具体的なステップが見えました。皆で考える事で自分からは出てこない発想が聞けて良かったです。具体的に自分に置き換えた時、とてもワクワクしました。 新潟県 十日町市 大塚 眞さま ビジネスモデルの「型」を現在身近な業態に当てはめて考えると理解が深まりやすかったので、7種22分類の型の具体的な説明は関心が高かったです。また、自分のビジネスモデルを分析する機会をなかなか持てなかったですが、改めて自分のビジネスモデルを考えようと思いました。他の業種の方と一緒に考えるディスカッションをするというのも良い機会になりました。とても勉強になりました。 新潟県 十日町市 H.Nさま 人間関係・法人関係をつくるための外観について、それがなぜ重要なのかという事が興味深かったです。ためしに7種類22分類のうちの一つをあてはめたらキャッシュポイントを増やすことができました。今回増えたキャッシュポイントをスモールスタートできるか試してみたいと思います。本日はありがとうございました。 新潟県 胎内市 林 基宜さま 7種類22分類の型別サービスとお金の流れについて関心を持ちました。今後のビジネスモデル作りにより、安定性・継続性を持たせることが出来ると思いました。7種22分類に今の活動をあてはめて型を知り、100個のアイデア出しをしていきたいと思います。 新潟県 妙高市 中島さま シェア・ブレイン・ビジネス・スクールさんの中で定義されているビジネスモデルについて実際の事例でより具体的に理解できました。安定性・継続性について突き詰めて考える事で一歩に歩と踏み込んだアイデアが生まれていく事を理解できました。日々、表面的な部分のみでアイデアを考える事があるので、今後注意していきたいです。自分のキャリアを改めて考え、自分が提供できる事を洗い出し、具体的なモデルを抽出してみたいと思います。 |
実施講座一覧
講座種類 |
概要 |
ビジネスモデル発想無料メール講座 (BMD認定講座3級) (詳細・お申込みは<こちら>) |
★ビジネスモデルに「型」があることを知る □ビジネスモデル・デザインの根幹 □「型」に基づく発想事例集 |
ビジネスモデル発想基礎講座 (2級基礎講座) (詳細・お申込みは<こちら>) |
★「型」には全部で7種類22分類があることを知る □リ・デザインのプロセス □7種類22分類の型の全体像 |
ビジネスモデル発想2級実践講座 (詳細・お申込みは<こちら>) |
★自分に最も最適な「型」を選択する □7種類22分類の「型」の違い把握(外観) □7種類22分類コア・テクノロジー解析(内観) |
ビジネスモデル発想1級講座 (詳細・お申込みは<こちら>) |
★「型」を起業アイデアに変える □起業アイデア核融合 □コア・マーケット発掘 □ビジネスモデル全体図設計 ★競合と全く違う土俵を生み出す □集客の仕組み化・自動化 □ペルソナ・マーケティング法 □販売経路図 ★収益モデルを設計する □売上・利益予測 □収益分配方程式 |
最後に地方での起業支援に対する想いについて書かせて頂きたいと思います。 地方から社会に新しい価値を生み出す事業を立ち上げていき、これからの社会をより良い形にしたい 今、日本は人口減少社会を迎え、これまでの仕組みでは成り立たなくなってきています。この人口減少社会というのは、これまでに人類が経験をしたことのない現象です。これまでは人口が増えていくという前提で社会の色んな仕組みが作られていました。この時代の転換期に必要な事は自ら社会に新たな価値を生み出す事業を立ち上げる人が増え、産業構造を変え、人口減少社会の中でも上手く回っていく仕組みをそれぞれの人たちがそれぞれの分野で創っていく事です。 そのような新たな価値を生み出す事業は自然の資源が豊富で地に足のついた生活に密着した地方だからこそ生み出せるものも沢山あります。そのような事業を新規事業として形にできる地方の企業が増える事は地域経済の活性化につながります。 また、現在、地方創生の担い手として注目されている地域おこし協力隊は任期満了後に起業する人の割合は17%と世間一般の人達が起業する割合に比べて高い比率となっています。近年その人数は急増しており、全国に2600名を超える人数(H27年度)となり、そのサポート体制の強化が求められています。 地方で新規事業を立ち上げる企業や創業する人が増える事は地域経済の活性化にも寄与し、求められることではあるのですが、人口規模の少ない地方での起業が増えると、同業種によるつぶし合いも発生しかねません。 地方で新しい事業を立ち上げていくにあたってはそれまでにない新しい発想で競合のない事業を立ち上げ、長く継続できるような形で事業を立ち上げる事が求められます。そういった新しい発想の事業は社会に新たな価値を生むことになります。そういう事業が競合するのではなく、協業する事で新たな産業構造を創り出し、人口減少社会でも明るい未来が描けるような社会を創っていきたいと考え、上記に書いているような地方での事業立ち上げ支援の取組みを行っています。 ここまでご覧頂き、まずは無料でもっと情報を知りたいという方に向けて全30回の無料メール講座(ビジネスモデル発想無料メール講座:BMD認定講座3級)をご用意しております。よろしければ是非ご登録ください。 |
※メール講座以外にも下記の講座もご用意しておりますのでご興味がある方は是非ご覧ください。
2級基礎講座の詳細はこちら
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