雪国でかまくらを作って呑もう!の会の様子2017.02.16

 

事務局 福島です。

2月11日に、「雪国でかまくらを作って呑もう!の会」を開催しました。

近くは十日町市内から、遠くは大阪から11名の方が参加してくださいました!

 

午後に集合しオリエンテーションをした後、さっそくかまくらを作り始めます。

池谷集落の近くにある轟木(とどろき)集落から、かまくら作りの先生が5人来てくださいました。

 

大人数が入るので、安全を考慮して屋根はブルーシートにしました。

ちなみに、十日町弁ではかまくらのことを「ほんやら洞(どう)」と言います。

小正月の行事「鳥追い」で歌われる唄の歌詞の中に「ほんやら、ほんやら、ほーいほーい」とあるのですが、そこから来ているらしいです。(何かの呪文みたいですね・・・)

1時間半ほどで、完成しました。

 

4~5人入れる小さいかまくらも、手掘りで作りました。

 

作業後は、自由時間。

お風呂に入ったり、お散歩したり、おしゃべりしたり、つまみ用のギンナンを炒ってもらったり、多田事務局長が釜炊きご飯を作るのを見たり…。

 

夕飯は、池谷集落で採れた野菜をメインにしたお鍋を楽しみました。

つゆは市販のものだったのですが、お野菜と地元ブランド豚の妻有ポークの甘味がしみだして、めちゃめちゃおいしかったです!

 

ご飯は、もちろん「山清水米」! こちらも絶品♪

 

そして夕飯後は、お待ちかねのかまくらでの飲み会♪

 

この日は大変冷える夜でしたが、「思ったよりもあったか~い!」と皆さんが驚くほど、かまくらの中は暖かかったです。

参加者の方が酒粕でチャイを作ってくださったり、日本酒に舌鼓をうったり、賑やかな飲み会でした♪

 

「とっても楽しかった! また来年もぜひやってほしい!!」と嬉しい声をいただきましたので、ぜひ冬の定番イベントにしていけたらと思います☆

ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた轟木集落の皆様、どうもありがとうございました!!

 

 

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 池谷・入山集落の自慢のお米!

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