田んぼへ行こう!稲刈り編 を開催しました2018.11.08
こんにちは!イベント開催報告ブログ&農作業担当の森です。
10/6に行われた、NPO法人地域おこしの稲刈りイベント開催のご報告です
と、その前に、少しばかり前のことになってしまいましたが、池谷集落も今年の稲刈りが全て終わりました!皆様のおかげです!ありがとうございます!
そして11月10日は新米を食べる会を開催します!
新米を食べる会では今年の新米をみんなで美味しくいただくことができます!!
本当に直前ですが、まだ参加者募集中です☆
https://iketani.org/event/eat-new-rice2018/
では、10月6日に開催された『田んぼへ行こう!稲刈り編』のご報告です
▽先ずはオリエンテーションです。
事務局長多田による、田んぼでお米ができるまでの一年間の、動画を交えた解説です。稲刈りの仕方も動画を使ってしっかり説明しました。きっとみなさん、これから刈り取るお米たちに思い入れを持っていただけたのではないでしょうか。
▽田んぼに到着後、各々手に鎌を持ち、手刈りによる稲刈りに挑戦。今回は大正大学の学生さんたちがフィールドワークにきてくださっていたこともあり、大人数での稲刈りになりました。
▽こんなふうに楽しみながら順調に稲たちは刈り取られていったのでした。
▽お手伝いの方(?)の労をねぎらっている(頭をナデナデしている)ところです。
筆者の私(森)の大切な仕事は参加者の皆さんに楽しく安全に作業していただくように気を配ること。疲れていないか様子を見ながら声をかけつつ、時にいたわりつつ、滞りなく作業を進めてもらうことなのです。ということを表現したいがためにどうしてもお見せしたかった一枚です(笑)
いやあ、動物と触れ合うと癒されますね、このこを連れてきてくれた参加者の方にこの場を借りてお礼を言わせていただきます。ありがとうございます。
▽無事稲刈り終了!
軽トラックの荷台に刈った稲を積み込んで記念撮影でした。みんな笑顔ではち切れそうです!!
▽刈り取った稲を天日干し!
逆さに吊るして二週間ほど稲を天日で乾かします。ゆっくり水分量が低下していくと同時に、葉や茎に残った栄養がお米に浸透していきます。これが最後の仕上げになって収穫したお米が美味しくなります。
▽恒例の懇親会!
たくさん作業をした後は村の人や参加者の方も一緒になって、たくさん食べて、たくさん飲んで、たくさん話して盛り上がりましょう。というのが毎回恒例です。程よく参加人数がいるので、これまた毎回恒例の全員の自己紹介タイムが程よく懇親会を盛り上げてくれるというのもいいところですね。
稲刈りイベントに参加してくださった皆様、お疲れ様でした!
これからもぜひ気軽に楽しいお米作り体験にきてくださいね!!
来年の棚田オーナーの募集も近日開始予定です!