分校とめぶきの冬支度2015.11.25
事務局 福島です。
早ければ11月中旬には初雪が降るところ、今年は暖かく全く雪の気配がありませんでした。
それでも、今週末から天気予報についに白いダルマのマークが…。
雪国は冬支度が重要です。
分校の窓には、雪囲い。
2~3メートル雪が積もる豪雪地では、窓に雪囲いをしないと雪の圧で窓ガラスが割れてしまうんです。
今年8月に完成した、農業後継者向け住宅“めぶき”も冬支度。
住人であり実行委員会メンバーでもある馬場さんと、インターンの安藤くんが、薪ストーブが使えるよう耐火レンガはりをしました。
モルタルをねるねるねーるね。
立派な薪ストーブなのに、耐火レンガができあがってないので火を入れられません。
雪が降る前になんとかしなくちゃ!
二人の作業も手馴れたもの。
こういうのって、性格が出ますよね…笑
田舎の「自分でできることは自分でする」精神が、着々と二人に受け継がれております。
これは11/20に撮影した写真ですが、その後完成し24日にはついに火を入れてみたそうです!
さむーい冬でも暖かく過ごしてもらいたいですね!