春の足音が聞こえてきた一週間2016.03.11
事務局 福島です。
1週間ダイジェストが定番になりそうです。
3/5~11を振り返っていきたいと思います!
○3/5 ツマリカフェ in 東京
以前、十日町市からの委託で「TURNSカフェ十日町」を開催しましたが、今回は十日町振興局の委託で「ツマリカフェ」を開催しました。
「大地の芸術祭の里に住もう!」というキャッチコピーで、越後妻有(十日町市・津南町)に移住したい方向けのイベントでした。
出張した事務局長の多田から。
「21名と少数ではありましたが、精鋭で、やる気の高い方々から参加していただき、真剣な議論ができました。
早速津南町の新規就農に応募した方も出ました!」
と、中身の濃いイベントになったそうです。
○3/6 にいがたイナカレッジ インターン生活動報告会
中越防災安全推進機構が行っている「にいがたイナカレッジ」の報告会がありました。
池谷では、4月からインターンをしている安藤くん。
それから8月に飛渡地域のインターンを卒業し9月から実行委員会職員として働いている馬場さん。
が、イナカレッジのインターン生です。
実行委員会メンバーと、村の方で話を聞きに行ってきました。
安藤くんは、4月から十日町市の地域おこし協力隊になることが決まり、引き続き池谷集落に住んでくれます!
会の詳しい内容は、にいがたイナカレッジのブログをぜひご覧下さい。
○3/7 さと記者オフ会
「さと記者」とは、十日町を遊び伝えるジャーナリストさんたちです。
実行委員会が委託・運営する「さとナビ」にも、日々記事を投稿してくださっています。
この日は、そんなさと記者が集まるオフ会があり、さと記者の方、さと記者に興味がある方が、なんと18人も集まりました!
さと記者の元締め?である、とおかまち編集プロダクションの大塚さんから、さと記者や地方からの情報発信の重要性について説明。
改めて、十日町を楽しみたい!発信したい!という方がこんなにたくさんいらっしゃるんだな~と感じました。
今後も「さと記者」さんたちと、十日町を発信していきたいと思います!!
○3/10 村の人たちも交えて事務局会議
事務局の定例打合せをやりました。この日は集会所が別件で使用していたので、池谷分校で行いました。
前回から、村の方にも会議に参加していただいていますが、回を重ねるごとに実行委員会の取組やお金の流れなどについて理解を深めていただいている感があります。
○春の足音
雪が溶けたところから、だんだんとフキノトウが出始めました。
温かい日があったり雪がちらついたりと、まだまだ油断できない気候ですが、フキノトウの姿を見ると春が近づいているなぁとほっこりします(´∀`*)
4/29(金・祝)には、「池谷の山菜を楽しみ尽くす会!」もありますので、ぜひ大勢の方からお越しいただけるのを楽しみにしています。
以上、一週間の出来事でした!